気付けば、既に1月が終わってしまっていた。


営業成績も思ったように達成できず、
大好きなスキーも、大会での成績は去年より落ちた。


現在、非常にモチベーションがひくい。


今日、他チームの営業マンの話を聞いた。

あわや取引停止の危機状態から、半年間で取引額10倍と顧客からの絶対の信頼回復。

その裏に隠されていた、超地道な提案作業と、分析。


私と彼との決定的な差。


それは"売上をあげるための提案"と"効果を出すための提案"


恥ずかしかった。


正直、自分が今まで苦労してきたと思ったことは、錯覚に等しいくらい稚拙で、恥ずかしかった。

顧客思考という言葉を目の前で見た。



そこから湧いた次の感情は情けなさ。


自分が目指していた社会人になれていない

自分が自信を持っていたスキーも下手になった

せっかく痩せた体重も、元に戻りつつある。



なさけない。



本当に情けない。



こんな自分はイヤだ。
こんな自分はもうイヤだ。


僕は変わる。
絶対に変わってやる。



こんな情けないままじゃ何にもなれない。


まずは変わる。


絶対に。

改めて決意した1/12の終わり




気づけば,2008年。

今年もがんばっていきたいもの。


そんな中,映画「銀色のシーズン」を見る。

スキーヤーにとっては突っ込みどころ満載だが
普通のドラマとしてもおもしろい。

うーん,誰かと語り合いたい。

見た人,プリーズ




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今年も、もうそんな季節かとややおっさん地味たセリフをはいてみます。

今年はなかなかクリスマスだという実感がわきませんでしたなぁ。

まあ毎週土日でスキーに興じていれば、いたしかたなきこと。


21日の夜には一人で新宿のサザンテラスを見てまいりました。

回りがカップルばかりで、「すいませーん。カメラ撮ってくださーい。」なんてかわいい女の子(彼氏付き)にお願いをされ、しぶしぶ撮ってみたら行列ができたり…


んー。恋人がいないってこんな寂しい気分なんだなぁと。


さて、私はといえば先週、大喧嘩をした彼女のご機嫌取りにプレゼントを買い、あやうく台なしになりかけたスキー旅行のため全ての準備をし、山形県は蔵王温泉へ。


新幹線の中、一言もしゃべってくれない彼女を尻目に私は爆睡。

スキー場に着くと彼女のご機嫌もなおり、いざ樹氷を見にゴンドラへ!

そこから先は私のスパルタ特訓☆

さすがに蔵王の壁(30度)に連れてったときはまた不機嫌になりました(T_T)

ですが、特訓の成果あり !


そのあとはどんな斜面も怖がらずについてきましたね。



いやはや、一時は別れの危機かと焦りましたが、なんとかなりました。

よかった、よかった。
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スキーの帰り。

牛角にて。


裏メニュー発見(>_<。)


ご飯 超☆盛り



画像を参照下さい。



もちろん、全部食べ切りました(笑)


あー、おいしかった〓
先週の土日は志賀高原で今年のシーズンインだった〓

天気良好〓雪最高〓

それ以上に一緒に滑っていただいた元ナショナルデモンストレーターの宮下氏のコーチング力に感激、感動した。


言うことは端的に、そして的確。

やってはいけないことやらなくてはいけないこと。

明確に教えていただいた。

これまで何人ものコーチに習ったが、誰よりもわかりやすく、腹にも落ちる内容だった。



本物は多くを語らず。


スキーだけでなく、何事にも言えそうですね。
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彼女との4周年記念ということで銀座でお食事。


金の串

という昔、担当していたお店。


文字通り、串揚げ屋さんなのだが、めちゃくちゃうまい。


値段もさすがに銀座価格ですが…(涙)


大切な人とのお食事や接待等でも使えるお店なので重宝します。

ちなみにお店の入口に置いてある花は、あのかりやざき大先生がデザインしているらしい。


簡単なドレスコードもあるお店なので、やや注意が必要です。(短パンはNG程度ですが)


画像は店長さんからのサービス。


興味がある人は言っていただければ、割引のチケットを入手できますよ。
結婚式のあとから全く仕事したい気にならないよ…

完全な燃え尽き症候群…(-。-;)


臨床心理士の卵の彼女いわく、
大きなやり甲斐と手応えを感じるタスクをほぼ完璧にこなし、それが自他ともに満足する結果だったときに燃え尽き症候群はおこるとのこと…


まさしく今回がそうだΣ( ̄□ ̄)!

で、治し方は?




あんたみたいなタイプは勝手に目標見つけて燃えるタイプだから、しばらくぼーっとしてれば治るとのこと。


うーん、さすが…



昨日の激動から一日あけた。


正直、若干燃え尽き症候群状態(汗)


午前中は何をするでもなく過ぎた…


わけあって新郎新婦とランチをともに。
さすがインターなんとかホテル。むっちゃ高いね。


二人から聞かされる様々な裏話。

一つ一つに隠されたドラマがあり、おおいに盛り上がった。


特に新郎の強い思いであった「来てくれたみんなが楽しめる式&披露宴」ということが話の随所に感じられた。



本当にいい式だったナァと改めて感じた。


新郎が言っていた。
また明日から現実だな~と。
でも隣にいた新婦の手を握りながら、まんざらでもない顔をしていたのを僕は見逃さなかった。



改めて


御結婚おめでとうございました。
11月11日。

通称、ポッキーの日。


僕にとっては忘れられない一日になった。


大好きな人たちが、めでたく御結婚されたのだ。


僕は非常に大役を仰せつかった。

こんなにも誰かのために時間を費やしたことなど今までになかった。


絶対成功させたかった。
あの人たちの驚く顔と喜ぶ顔が見たかった。


僕をつき動かしたのは、ただその思いだった。



ムービー作成もダンスも本当に楽しく

徹夜も苦ではなかった。


楽しんでもらえるだろうか。

大滑りしないであろうか。


作っているときから、気掛かりであり、

披露宴で出された食事もそれをやるまでは、ほとんど喉を通らなかった。

スキーの大会より緊張したな、絶対(笑)




幸せそうなお二人。

彼等らしい趣向が、至るところにちりばめられていた。


男子トイレにウコンの力(袋)があり、

お色直し後の再登場はクローチングで(笑)


この世に二つとない、(おそらく誰も真似できない)素晴らしい式だった。

こんなにも幸せな気分になれた


こんなにも心の底からあなた方の幸せを祈っています



大好きな(n_h)さん

大好きなAY子さん


本当におめでとうございます!





幸せになってくれよな!

後輩より…(笑)